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おせん女踊り(おせんじょおどり)

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旧初 秋まつり 郷土伝統芸能 「おせん女踊り(おせんじょおどり)」

旅人に茶を入れる娘「おせん」を表現した踊り 

平成31(2019)年3月28日しまだ市民遺産認定


 

令和5年 10月8日(日)4年ぶりの開催です。

(※雨天の場合は旧初公民館と天王神社本殿にて開催)

2023.10月8日(日)
≪ 旧初天王神社秋祭り おせん女踊り披露日程 ≫


11:50頃 旧初公民館広場 式典
12:40頃 金印わさび工場 様
13:20頃 平田鉄工所 様
14:00頃 大塚様本宅
14:50頃 さすき大塚製茶 様
15:30頃 天王神社境内

時間は道中状況により若干変更あり
 


おせん女踊りは、昔この地で一文商い(きわめて少額の商売)をしながら機を織り、旅人に湯茶の接待をした器量のよい娘「おせん」を表現したものだといわれています。

江戸時代から伝えられてきたという伝統芸能ですが、その云われは定かではありません。

この踊りの特徴は元来、男性が女装して踊ることにあります。

現在では、あでやかな振り袖姿の女性たちが踊りを、角帯姿で鳥追い笠を被る男性たちが演奏を披露します。

「おせん女踊り保存会」が地元天王神社の祭りの一環として継承に努力しています。


※スケジュールはおせん女踊り公式ホームページをご覧ください。

開催日時 令和5年10月8日(日)
開催場所 天王神社境内
(※例年雨天の場合は旧初公民館と天王神社本殿にて開催)
駐車場 なし
お問合わせ (ホームページに問合わせフォームあり)
旧初おせん女踊り保存会 
会長 塚本 辰巳
0547-38-0564
WEBサイト http://osenjo.hatiju-hatiya.com/
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