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島田市のお茶

お茶の理想郷 大井川の清流と牧之原台地の大茶園から


島田市は農業算出額の約7割をお茶が占め、茶園面積や荒茶生産量など全国有数のお茶の産地です。

島田市の中央を流れる大井川の右岸には、日本一の大茶園、牧之原台地が広がっています。

そして、市の北部は周辺を山々に囲まれ、日照時間も短く、昼夜の寒暖差とやわらかな朝霧に包まれ、お茶の生育に恵まれた環境です。

島田市には「島田茶」が生産されている島田地区、「金谷茶」が生産されている金谷地区、「川根茶」が生産されている川根地区の3つの産地があります。

ここではそれぞれのお茶の特徴をご紹介します。


■大井川の川霧とたっぷりの日光によって作られる「島田茶」

島田茶の歴史をさかのぼると、江戸時代初めに大井川中流域の伊久美で年貢として茶が納められていた記録があります。

江戸時代後期には、宇治の茶師を招き、茶の栽培と製茶技術を普及させ、茶業がめざましく発展しました。

明治時代になると徳川家臣団等による大井川下流域の牧之原が茶畑に開墾され一大茶園が広がっています。

島田では、朝夕の川霧が直射日光を遮ることによる上品な香りと美しい水色(すいしょく)の大井川中流域のお茶と、たくさんの日光を浴びた滋味豊かな大井川下流域のお茶が生産されています。

■甘くやわらかな舌触りと深い香気の「金谷茶」

金谷で本格的にお茶の栽培が行われるようになったのは、明治2年(1869)から始まった牧之原台地の茶園開拓によるものです。

金谷は、茶問屋をはじめ茶に関する国の研究機関や製茶機械メーカーが立地し、茶栽培・製茶業・茶売買・製茶機械生産が一体となった茶業地が形成されています。

4月中下旬の牧之原は、お茶の新芽が一斉に顔を出し始め、辺りは一面鮮やかな萌黄色の絨毯を敷きつめたような美しさです。

金谷茶は、甘み、渋み、爽やかさを兼ね備えた甘くやわらかな舌触りと深い香気があります。

■山間部の寒暖差と日照時間が深い味わいを作る「川根茶」

川根のお茶の歴史は古く、天文16年(1547)に書かれた古文書に上河内地区でお茶が年貢として納められていた記録があります。

大井川の川霧と肥沃な土壌で栽培される川根茶は、山々に囲まれ、日照時間が短く、昼夜の寒暖の差が大きいため、光合成によって作られた養分を夜間の寒さにより茶葉がしっかりガードしてそのまま蓄えます。

この特性を活かした蒸し方により、鮮度をそのままに金色透明の水色と深い味わいの川根茶を提供できます。


【関連WEBサイト】

■島田市茶業振興協会

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