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茶祖「栄西禅師」像
所在地 島田市金谷富士見町1701-1(牧之原公園)
電話番号
営業時間
休業日
入場料
駐車場 10台
ジャンル
歴史
施設説明

中国から茶種を持ち帰り、喫茶の法を普及させた「茶祖」


わが国の「茶文化の発祥」は、奈良時代の「遣唐使」などによって中国大陸から伝えられたと云われ、平安時代初期ごろまでには、「唐風の喫茶趣味」が、上層貴族階級に広まりました。

嵯峨天皇(809〜)は、畿内を中心に茶樹栽培を奨励しており、天台宗・真言宗を伝えた伝教大師(最澄)弘法大師(空海)も、茶との関係が深い高僧で、茶は当時から僧侶の間では、薬用[修行の際の“睡魔の毒を祓う薬(覚醒剤)として仏教界で認められていました。]として寺院などで栽培、服用されていました。  

遣唐使が廃止(809)される頃から、「唐文化の模倣」から「国風化」の傾向が強まり「唐風の喫茶趣味」も急速に衰えていきます。

 わが国の茶の歴史に新紀元を画すのは、平安時代末期から鎌倉時代にかけて、「宋」より禅宗を学んだ僧侶達によって伝えられた茶文化で、建久3年(1 1 9 1 )、二度目の宋留学を終えた「栄西禅師」は、臨済禅とともに「茶の種」と「喫茶法」を持ち帰ります。

 この「茶の種」による茶栽培は、九州の肥前・筑前に始まり、次第に東進し全国的に展開され、京都では「明恵上人」を経て、宇治の荘園(近衛家)に伝えられ「宇治茶」の起源となりました。

 鎌倉幕府の記録「吾妻鏡」の一節に、三代将軍実朝のひどい二日酔が、栄西の勧めた茶の一服で、たちまち気分爽快となった、と云う記述(建保2年:1 2 1 4)があり、またこの時、栄西か実朝に献上した著書「茶の徳を誉むる所書」は、今日伝存する『喫茶養生記』であると云われ、わが国最初の「茶書」となっています。

この頃から、「喫茶趣味」は武士階級に急速に広まり、「茶道」が開花する室町時代、さらに、安土桃山時代を経て江戸時代に入って一般庶民にも浸透し、現代の“日常茶飯事”となりました。

 ※お茶も、鎌倉時代の「武家社会」を通しで一般大衆化の道を歩みました。


栄西禅師像は日本茶輸出百年を記念し、昭和三十六年町民有志栄西禅師顕彰会により建立。平成二十一年の静岡地震で被害に逢った後に再建されている。(平成30年 №124 ほほえみ1月号より抜粋)

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交通案内
公共交通機関 ・金谷駅から徒歩約20分 ・JR金谷駅より島田市自主運行バス萩間・勝間田線5分、牧之原公園下車、徒歩3分
金谷駅より5分(2.3km)
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