春のドウダンツツジ～白いスズランの花に似た釣り鐘状の花を沢山咲かせます～

【令和7年の開花状況※参考にしてください】　

 令和7年4月25日現在　２・3割残るのみ

令和7年4月17日現在　満開

令和7年4月15日現在　5・6分咲き

どうだん原は千葉山の標高300m地点、千葉山ハイキングコースのルート上にあり、県下有数のドウダンツツジ群生地です。
ドウダンツツジは、スズランによく似た純白なつぼ状の花を咲かせ、例年4月上旬頃から開花し、毎年春４上旬～4月下旬に、すずらんの花に似た白い釣り鐘状の花をたくさん咲かせます。見頃は4月中旬頃です　（※どうだん原の看板に、春の開花時期が4月上旬から5月中旬と記載がありますが、昨今は少し早まり、春の開花時期は4月上旬から下旬です。）
昭和53年に島田市の花に指定されています。

【関連ページ】

■観光協会HP内どうだん原のページ

■観光協会HP内 秋のどうだんページ

【関連WEBサイト】

■スカイペンションどうだんホームページ

■Wikipedia　「ドウダンツツジ」

※平成29年まで千葉山のスカイペンションどうだんでは、ドウダンツツジの開花に合わせ「春のどうだんまつり」が開催され、バンド演奏や地元の農産物の販売を行っていましたが、平成30年より「春のどうだんまつり」の開催は無くなりました。